虹とキリン

ボードゲーム＆カードゲーム６

　月一ペースで集まってボードゲームやカードゲームをやっているのですが、三月期は昨日がその日でした。

　で、プレイしたのは以下のゲームです。

・ダイアモンド
・ボーナンザ(Bohnanza)
・クク(Cucco)
・カルカソンヌ(Carcassonne)
・コロレット(Coloretto)
・サンファン(Sun Juan)

　※サンファンは参加しませんでした。

　今回初めてやったゲームは「ダイアモンド」だけです。
　他のは手馴れた感じのものばかり……ちょっとアレンジして遊んだりもしました。

　最初にプレイしたのは「ダイアモンド」。
　
　これは単純明快なチキンレースタイプのゲームです。
　プレイヤーはダイアモンドを発掘すべく洞窟の奥へと進むのですが、アクシデントによって持って帰ることの出来る宝石が「０」になる可能性があります。
　このアクシデントに立ち向かって少ない人数で奥に進めれば、見返りも大きい訳です。

　８人まで出来るゲームです。それなりに盛り上がるゲームではないでしょうか。

　その後に「ボーナンザ」。ただし、人数がちょっと多かったので、拡張ルールを混ぜました。
　豆を少し増やして、指令カードを用いるルールです。
　いつもなら、交換フェーズの時に多目のカードを条件で出されたら直ぐに飛びつくはずなのに、「一枚でいい」とか言い出します。……指令カードのせいです（笑）
　ちょっといつもと交渉のペースが違いましたね。
　

　あとは「クク」「カルカソンヌ」「コロレット」等を次々プレイ。
　「クク」は「インディアンクク」という変則ヴァージョンをやってみました。
　普通は自分のカードを見て、チェンジするか否かを宣言するのですが、「インディアン」では親の合図で自分のカードを自分は見ずに、額にかざして他のプレイヤーに見せます。
　……なぜか自分は「クク」（ある意味最強のカード）を何回も引いていました。当然、自分が「クク」だとは知らないので、それで得をするわけではないのですが（苦笑）

　別テーブルでは「サンファン」というゲームをやってました。

　「プエルトリコ」というボードゲームのカード版……らしいです。「プエルトリコ」自体知らないので、どんなゲームなのかはよく分かりません（ぉ