March 14, 2005

H2・君といた日々 第九回


 3/10放送分の感想です。

 ひかりの母の死と、それにまつわるお話が軸でした。

 今週は泣けるシーンが多かったです。比呂の幼少期のエピソードなんか交えながらだったから更に。
 大好きなおばさんがいなくなった事を受け入れられなかった比呂。
 そんな比呂を待つことしか出来ない春華。
 気丈に振舞うひかりと、何かをしてあげたいが何も出来ない英雄。
 この四人の対比・コントラストが見事だったと思います。

 次週からは夏の甲子園=クライマックスですね。
 ……未だに季節外れの感は否めないのですが(笑)


 余談。
 比呂役の山田孝之さんが、映画版「電車男」で電車男を演じる事が決まったらしいです。
 ……カッコヨスギでしょう(苦笑)>電車




14:34:48 | hastur | comments(0) | TrackBacks