September 23, 2004

2004 2ndステージ第6節 新潟vs広島

 TVで観戦しました。
 で、試合終了後の感想。悔しい。


 ●得点経過

 ・前半2分 0−1
 左サイド深いところから吉田選手がロングフィード。中央、盛田選手がすらしてペナルティエリア右で茂木選手が受ける。そのまま持ち込んで右足でシュート。ゴール左サイドネットに突き刺さる。
 茂木選手、久々のゴール!
 
 ・前半8分 1−1
 新潟、右サイドからのスローインをオゼアス選手が粘って中央ファビーニョ選手へ。ファビーニョ選手、左に流し、鈴木慎吾選手が走りこんで左足シュート。下田選手、手を伸ばすがゴール右隅に。
 鈴木選手の思い切りのいいシュート。見事。また、その前のオゼアス選手のポストが効いていた。

 ・前半17分 1−2
 吉田選手からセンターサークル付近のベット選手にパスが渡る。そこからドリブルで持ち込み、ゴール前、中山選手に預ける。落とした所に再びベット選手が走りこみ、DFをかわして右足グラウンダーのシュート。
 綺麗なワンツー。勝ち越しに成功。

 ・後半16分 2−2
 左サイド遠目から鈴木選手のFK。エジミウソン選手が走りこみながら頭で合わせてゴール。
 一応、吉田選手がついていたが、先に触られてしまった。

 ・後半21分 3−2
 一失点目のリプレイのような…。中盤の山口選手から受けたボールをエジミウソン選手が中央突破。DFをひきつけた所で左に流す。走りこんできたファビーニョ選手の左足シュート。
 防げないものかなぁ……。


 ●感想


 最近は、「今日は勝てるかな……」と途中で思ったゲームは、ことごとく勝てませんね(苦笑) 「ダメかな……」と思ったC大阪戦は勝てました(笑)

 良かった点。茂木選手のゴール。今日は3トップの右ウィング→右サイドハーフというポジションだったみたいです。右サイドの守備も頑張ってました。4−4−2の右サイドハーフでもいいのでは? 駒野選手が間に合わないようなら(目の怪我、大丈夫でしょうか……)とにかく、今日のゴールをきっかけに、今後もドンドン仕掛けて行って欲しいものです。

 悪かった点。いろいろ(ぉぃ)
 3点目がなかなか取れなかった事が敗因かな……と。前田選手をもっと早く入れておけばいいのに……と思いました。
 1stで新潟と対戦した後、新潟の反町監督は「またこんな選手が出てきたか」と前田選手の事を警戒するようなコメントを残していました。勝負事ですから、相手の嫌がることを徹底しなきゃ。だから、前田選手をもっと長い時間使っていればなぁと。

 ベット選手の怪我は、どの程度のものなのでしょうか……? 次節に間に合ってくれるといいけど。今、サンフレッチェの攻撃はベット選手がいなきゃ…困る〜…困る〜(スピッツ「スターゲイザー」風)

 最後に、新潟の気になった選手とか。
 前半はオゼアス選手のポストプレー、強烈なシュートが印象に残りました。ですから、後半頭から上野選手と交代って「ラッキー☆」と思ってしまいました(笑)
 あとは、ファビーニョ選手。逆転ゴールは見事でした。スピード、運動量、他の選手とのコンビネーションも良かったですね。
 結局、新潟のブラジル人3トップはみんな凄いです(汗) 正に「二点取られても、三点取る」というプラン通りのゲームになっちゃいました……。

 次節はホームで東京V戦。ハスター的ノルマはますます苦しくなって「残り9試合で5勝」。
 あ、そう言えば、ノルマを達成できなかったらどうするかとか、書いてなかったですね。達成できなかったら、「三年計画の白紙撤回と監督交代」を要求します。っていうか、ここでそう主張するだけですが(笑) で、次期監督の希望は現・鳥栖監督の松本育夫さん。根拠レスです、直感です(待て)


16:54:28 | hastur | comments(0) | TrackBacks

イントロ

 「まだイントロ」。見苦しい言い訳。長すぎるイントロ。




15:26:00 | hastur | comments(0) | TrackBacks