November 24, 2004
2004 2ndステージ第14節 広島vs大分
もう引き分けはいいです……_| ̄|○
というのが試合終了後の心境。
前半は大分にDFラインの裏をつかれ、二回ピンチがありましたが、下田選手の攻守で切り抜けました。その後のGKが、弾道が低くあっさりカウンターを喰らってましたが(苦笑)
後半、森崎浩司選手のペナルティエリア侵入でPKを奪取。しかし、チアゴ選手がこれを決められず、高嵜選手に弾き出されてしまいます。
その後、大木選手の縦への抜け出しを吉村選手が倒してレッドカード。数的優位に立ちます。試合終了間際に両チーム好機を得ますがノーゴール。結局ホーム最終戦をドローとし、J1年間引き分け数新記録を樹立しました。
試合後、セレモニーがあったのですが、小野監督の挨拶。
「セカンドステージはホームでは一回も負けてません」
と、誇らしげにコメントしていたのが物議を醸しているらしいです。
確かにその殆どがドローですからね……威張れる事じゃないと思いますが。
結局今年はホーム15試合中5勝しかしていません。
その後の選手場内一周の時、まだ残っていた大分サポーターから大木コールが起きました。そういえば、以前大分でもプレーしていた事を思い出しました。大分サポーターの皆さんも暖かいですね。
昨日はタオルマフラープレゼントの効果もあってか(笑)二万人以上の来場者。CKの時のタオルマフラー振り回しはなかなか壮観でした。
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