August 03, 2007

いえそば


 今年の9月にこんなものが発売されるようです。

 【Amazon.co.jp: いえそば: おもちゃホビー

 詳しい商品の使い方はリンク先をご覧になってください(手抜き)
 これ一台あれば、難しい水回しも麺切りも難なくできるという優れものです。

 しかし……その難しさを味わってこそ、蕎麦打ちの奥深さが味わえるというものではないでしょうか?(何
 優れた道具、だとは思いますが、ちょっと費用対効果が悪い点も見逃せません(ぇ









Posted by hastur at 12:05 P | from category: 雑感 | TrackBacks
Comments

R7のひと:

これは画期的な商品です。
蕎麦の重要ポイントの一つがハンドルを回すだけの簡単な行動で出来てしまいます。
しかも粉を変えれば他の料理にも応用出来ます。
でも、粉モノ料理の一番重要なポイントは水加減(温度と水量、水の成分)であるのですが、その点がビーカーで測るだけの大雑把なものなのが残念です。

あと、密林の「この商品を買った人はこんな商品も買っています」にフィギュアばっかり載っているのはなんなんだろう?
(August 04, 2007 12:01 P)

hastur:

 うどんも作れるのは面白いですね。太さの調整ができるのかは怪しいですけど(ぉ
 フィギュアバイヤーとかぶってるのは……本当に何ででしょう?(笑)
(August 04, 2007 07:24 P)

R7の人:

いや、蕎麦・饂飩だけではなく生パスタや中華蕎麦、パンやナンの生地も作成が可能ナンですよ。これは。水加減と水の成分さえ整えればね。
素人には一番難しい作業である「水と粉を均一に混ぜ合わせる」事がこんなに簡単に出来たらまさに画期的ですよ。
でも、家族用の4人前キットが無いのは戦略的失敗だと思うねぇ。
(August 04, 2007 09:40 P)

hastur:

 え、パンも可能ナンですか?
 あの水回し工程に絞って、容量を大きくすれば売れそうな気がしますね(笑)
(August 05, 2007 10:04 P)
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