October 24, 2005
ボードゲーム&カードゲーム15
昨日はビッグアーチに行ってから、いつもマルチゲームをやっている会場へ向かったのであまりプレイはしてません。
自分が到着した時には「6ニムト!(6 Nimmt!)」をやってました。
これはシンプルかつ盛り上がる、名作カードゲームですね。
1から104までのカード104枚のから、10枚ずつ配ります。残りから4枚を表にして場に出します。
あとは手札から一枚選んで、全員でいっせいにオープンするだけ。
一番小さい数字を出した人から判定処理を行っていきます。
場の4枚のうち、出したカードより小さく一番大きいカードの上に乗せていきます。
例)
場のカードが「20」、「44」、「65」、「89」の場合
「55」のカードを出したら「44」の上に乗せる
乗せたら、その場のカードの扱いは上乗せされたカードの数値で引き続き処理していきます。
例)
「55」の次に、出されたカードのうち大きいものが「64」の場合は、先ほどの「55」の上にカードを乗せる
こうやって処理していき、場の4つある山の内6枚目を乗せることになった人は山の5枚を引き取り、自分のカードは新たな山の一枚目となります。
また、場のどのカードよりも小さいカードを出した場合は、4つの山の内好きな山を引き取り、自分のカードは新たな山の一枚目となります。
こうして手札10枚全て出し終えた時点で、一番引き取ったカードのポイントが少ない人の勝利です。
カードにはポイントと色の違いがあって、普通のカードは1点のペナルティですが、「55」は一枚で7ポイントのペナルティです(笑)
ちょっと文章での説明は難しいですが、やってみればあっという間にルールは把握できると思います。
09:29:58 |
hastur |
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