October 20, 2006
とりぱん
また借りた本(ぉ
これは……内容を一言で表すならば、帯の文句が非常に適切に言い当てているのでそのまま引用(手抜き)
「ちょっと変わってて、少しクールで、割と背が高い、北の町に住んでいるイトコからの手紙――そんなような漫画です。」
ね?(何
メインは野鳥の餌付けや観察に関するエピソード。
たまにその他の季節の便り。
基本は四コマですが、1ページ漫画も交えます。
最後の1ページだけちょっと毛色の違う、叙情的な内容になる回が多いですね。他の8割方ギャグ(ぉ
読んでいて思ったのが、今風に言うと実に「ブログ的な」漫画ですね、と。
作者の半径5メートル以内が題材で、「身近感」満載(笑)
でも「北の町」に縁遠い人にとってはなじみの薄いエピソードの数々なんでしょうね。
自分は「西の町」なので、比較しつつ読むと面白いです(ぇ
最後の一言。
登場する鳥の中ではツグミが好きです(何
08:23:19 |
hastur |
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October 09, 2006
LIAR GAME
久し振りに新たに「好みの」漫画を見つけました。
主人公の女子大生、直(なお)は唐突に一億円を受け取り「LIAR GAME」に参加させられてしまう。
ゲームのルールはいたって簡単。一ヶ月の間に対戦相手の一億円を奪えば勝利。
最初に受け取った一億円は全て返済しなければならない……つまり負けると一億円の負債を抱えることとなる。
これが一巻の内容。
所謂「カイジ」っぽいお話ですが、カイジとの相違点は閉鎖空間での騙し合いではなく、「オープンフィールド」で展開されているという点でしょう。
その為なんでもあり(笑)
で、二巻からはそのオープンフィールドではなく閉鎖空間でのゲームに突入するわけですが(ぇ
やっぱりこちらの方が面白かったです。
多くの点で「カイジ」の限定ジャンケンと似ていますが、数学的な必勝法であったりグループの結束や裏切りであったり……全く飽きない展開です。
三巻が待ち遠しいですね。
09:36:19 |
hastur |
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