January 30, 2005
三国志NET
「三国志NET」は半リアルタイムネットゲームです。
DK3の関連でお誘いを受けて参加したのですが、どうやら同じスクリプトを設置しているサイトがいくつもあるみたいです。
システムはPCの三国志(コーエー)に似た形です。
プレイヤーは一人の武将を登録します。国に仕官し、内政や軍事に就きます。
更新は一時間に一回です。これは、管理者が設定を変える事が出来るみたいですが。行動登録を24ターン先行入力できるので、一回登録すれば丸一日は放っておけます。
上記のような事をやっていると、情勢の変化に対応出来ないので、多少無駄な手番が生じますけど。
実はDK3プレイヤーが集まってる「三国志NET」は1月一杯でリセットがかかります。新シリーズからやってみたいという方は、今のうちに予習を(笑)
☆「三国志NET(管理者:たけくさん)」
10:37:58 |
hastur |
comments(0) |
TrackBacks
January 12, 2005
ボードゲーム&カードゲーム3
昨日の続きです。
結局、「アイアンドラゴン」がまだまだ終わりそうになかったので、こちらは「ボーナンザ」をすることに。
「ボーナンザ」は豆を蒔いて収穫し、お金を稼ぐカードゲームです。
ルールが特異で、手札の順番を変えることが出来ません。そして、豆を蒔く畑に限りがあるので、泣く泣く育った豆を捨てる羽目になることもあります。
山からオープンされた豆は他のプレイヤーと交渉して交換することも出来ます。運:交渉術でいうと6:4くらいのバランスでしょうか。
自分の順位は……忘れました(ぉぃ)多分、4人中二位か三位でした。
終わったので、「アイアンドラゴン」の方を見ると……まだ終わってませんですから
という訳で、こちらは「マンマミーヤ」を始める事に。
これはトッピングカードを順番に出していき、「もう材料がそろったかな……?」というタイミングでレシピカードを出してピザを完成させていくカードゲームです。
記憶力の勝負です。ブラフとしてレシピカードを出すという手もありでしょう。
これも二位か三位だったような……。
なんかお約束のようですが(笑)「アイアンドラゴン」はまだ終わってません。
「キングスブラッド」を始めました。
ページワンの変形バージョンといった感じのカードゲームです。
一人抜けたので3人でプレーしたのですが……ルールがよく分からなかったので、試行錯誤しながら数回プレーしました。
そうこうしてると、「ア(略)」の方も終わっていたのでおひらき。
次にやるときは「ア(略)」の方に入ってやろうと誓ったハスターでした(笑)
00:40:23 |
hastur |
comments(0) |
TrackBacks
January 11, 2005
ボードゲーム&カードゲーム2
1/9に集まってやった、カードゲームやボードゲームを紹介します。
プレイしたのは以下のゲームです。
・にわとり四苦八苦!?(Hick Hack in Gackelwack)
・クク(Cucco)
・アイアンドラゴン(Iron Dragon) ※
・カルカソンヌ(Carcassonne)
・ブクブク(Land Unter)
・ボーナンザ(Bohnanza)
・マンマミーヤ(Mamma Mia !)
・キングスブラッド(King's Blood)
※アイアンドラゴンは参加しませんでした。横で観戦(笑)
「にわとり四苦八苦!?」は自分が持っていったカードゲームです。
鳥と狐のカードを手札とし、六つの餌場にある餌を取りにいくか、取りに来た鳥を狐で食べるか、というのを読みあって進めていくゲームです。
餌場が六つで6人でプレーしたため、鳥や狐が一箇所にかぶるケースが多々(笑)単純だけど楽しいゲームです。
難点は得点計算の面倒臭さでしょうか。
「クク」は先月もやったゲームです。人数が多かったので、「クク」で一抜けと二抜けを決めて、次にやるゲームを選択させました(笑)
自分は一回勝っていたのでビリにもブービーにもなりませんでした。
で、自分たちの方は「カルカソンヌ」、もう一方が「アイアンドラゴン」をやることになりました。
「カルカソンヌ」は街や道路、修道院等が描かれたタイルを並べていき、自分の駒を配置して点を取り合うゲームです。
今回は追加ルールの「川」を導入して遊びました。
……結果は芳しくなかったです。「修道院」のタイルを連続して引き当てた人がいて、勝ちきられました。
「アイアンドラゴン」の方はまだまだ終わりそうになかったので、こちらは別のゲームをすることに。
ちなみに、今回ボードゲームは「アイアンドラゴン」だけでした。このゲーム、自分は一度だけ参加したことがあるのですが、やたらと時間がかかります(笑)
ファンタジー世界のマップにクレヨンで線路を引いていくゲームです。
線路を引くにはお金がかかる→お金を得るには荷物を運ばなければならない→荷物を運ぶには線路を引かないといけない、というスパイラルなゲームです(笑)
こちらは自分が持っていったカードゲーム、「ブクブク」をすることにしました。
これは天候カードを出し合って灯台カードを取ったり押し付けたりして、自分の浮き輪を減らさないように進めるゲームです。
特徴的なのは手札の天候カードによってスタートの浮き輪の数が決まる点でしょうか。
天候カードにはユニークな数字が書かれているのですが、小さい数字だと灯台カードを取らなくてすむ確率が高いですし、大きい数字だと二枚場に出される灯台カードのうち、低いカードを取れる確率が高くなります。
つまり、中途半端な数人の天候カードを持っていると、場に出される二枚の灯台カードのうち、高いカードを押し付けられる率が高くなるわけです。
浮き輪の数は天候カードに書かれた浮き輪のマークの数で決まりますが、この中途半端な天候カードであるほど多く浮き輪を持っていることになります。
もう一つの特徴は、「手札を一ラウンド毎交換する」というところでしょう。
いくら最初いい手札を持っていても、次のラウンドではその手札は隣のプレイヤーの物になります。逆に最初の手札が悪くても、いい手札が回ってくると言うことです。
そして、記憶力のいい人なら手札を覚えておいて、優位に進めることが出来るでしょう。
「ブクブク」は上記のようなルールなので、基本的にはポイントに大差は出ません。今回もそんなに差は出ませんでしたが、勝てませんでした。
「ブクブク」も終わって、「アイアンドラゴン」の方を見ると……まだ序盤戦でした(笑)
パート2に続きます(ぉぃ)
23:02:36 |
hastur |
comments(0) |
TrackBacks
January 09, 2005
斬魔大聖デモンベイン ゲームレビュー
やっと全エンディングクリアしました……。買ったの、何ヶ月前だったっけ_| ̄|○
ジャンルは巨大ロボット物+クトゥルー神話のADVゲームです。購入契機は「クトゥルー物だから」のただ一点だったわけですが。ほら、自分ってクトゥルフ関連が好きじゃないですか(知るか)
で、始めてみると長い長い……。ADVですが、選択肢は少ないです。ですが、シナリオの長さが半端じゃなかったです。
クトゥルー物と言うこともあって、文章が難解だったり冗長だったりという部分があります。そこが更に長く感じさせているのだと思います。
シナリオ自体はいい出来だと思いました。デモンベインや主人公達が成長していく過程も良かったと思います。あと、巨大ロボット物の定番はしっかり押さえていますね。盛り上げ方とかカタルシスとか。見得を切るところはしびれます。
ギャグは……分かる人にしか分からないと言うマニアックな物が多かったですね。特に、クトゥルーに詳しくないと全然面白くないものも結構ありました。自分は分かるからいいんですけど(笑)
キャラクター、多彩です。敵の秘密結社に6人の幹部がいて、それぞれしっかりと特徴がありますし、シスターもいればアンドロイドもいるしお嬢様もがきんちょも(笑)
なんと言っても個人的に一番ヒットは「ドクター・ウェスト」というマッドサイエンティストです。元ネタはラヴクラフトの「死体蘇生者ハーバート・ウェスト」でしょう。
しかし、原点のエッセンスはどこにも見当たりません(笑) エレキギターをかき鳴らし、コテコテな巨大破壊ロボを作成する超天才かつ変態科学者になっちゃってます(笑) とりあえず、ウェストだけでご飯三杯はいけます(ぉぃ) それくらい、面白いキャラクターでした。
最後に、ゲーム中一番受けた台詞↓
「ニグラス亭のジンギスカン定食は絶品なのである……」(ドクター・ウェスト)
03:09:13 |
hastur |
comments(0) |
TrackBacks