November 28, 2004

2004 2ndステージ第15節 浦和vs広島


 最終節を大観衆の埼玉スタジアム2002で迎えたサンフレッチェは、惜しくも年間引き分け数記録更新となりませんでしたが、浦和のステージ最多得点、最多勝ち点、ホーム100勝目等の達成に貢献し華々しい終幕となりました。

 ……自分で書いてて虚しくなりました……_| ̄|○

 前半4分、チアゴ選手が抜け出そうとするところをネネ選手が腰を掴んで倒すラグビータックルで一発レッド。早々に数的優位に立つのですが、何故か試合のペースは浦和……。
 そして、後半6分。ゴール前でのクリアが中途半端になったところを酒井選手に拾われラストパス。受けた闘莉王選手が決め均衡が崩れます。
 そのまま浦和ペースでタイムアップ。

 ……相手が何人なら勝てますか?

 来シーズンは11人対10人の練習試合をメニューに組んでください(ぉぃ)

 確かに大木選手のシュートなど、惜しいシーンはあったのですが、決定機の数でもレッズに劣ってるというのは不思議でなりません。こっちが一人多いはずなのに。

 来年の目標は、下方修正した方がいいのではないでしょうか。口酸っぱく言ってますが。




Posted by hastur at 03:28 P | from category: サンフレッチェ | TrackBacks
Comments

くすかわさん。:

よりにもよって闘莉王ですか。最低やね。
とりあえず来期の目標は残留ぐらいに思ったほうが良いんじゃないの?
とりあえず、強力なセンターDF、シュートの旨い速い安いFW,潰しの効くボランチが必要ですね。
今の日本サッカーでは
「シンプルかつ早い攻撃」がどれだけできるか、「粘り強い時間を使わせるディフェンス」を全ての時間出来るかで勝敗が決っているので、とりあえずサンフレッチェは90分集中したディフェンスぐらいはやってほしいですね。
(November 28, 2004 10:48 P)
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