February 21, 2006

ラプソディア総括


 何とか幻想水滸伝V発売前にクリアしました(汗
 色々感想を書いてみます〜。

 ボリュームはなかなかありました。
 ひょっとするとIVよりも(ぉ
 ただこれは「クエストギルド」の存在が大きい気もします。

 クエストをこなすことをやりこめば、かなりボリュームが多く感じますが、クエストを中途半端に割り切ってやればそこそこのボリュームに感じるかも。
 確かにクエストでしか手に入らないアイテムや、仲間にならないキャラクター等がいますので、本編と関係ない訳ではないですが。

 システム面。
 戦闘がやたら煩雑に感じました。
 クォータービューで立体的に見せるマップなのですが、十字キーのどちらがどっちに対応するかよく分からなかったり。
 画面を回転させる事が出来るのに、その割りに回転可能な範囲が狭かったり。
 ↑の欠点のせいで、敵の行動範囲が見えづらいケースも多くありました。

 もっと深刻なのは、敵のバランス。
 敵にクリティカルが出過ぎです(汗
 ある面では、敵のクリティカルでこちらのキャラクター3人が落とされました。
 HPがMAXの状態からです(汗

 クリティカルだけではなく、敵に「底力」が発生するのもガッカリしました(苦笑
 「底力」というスキルは、HPが残り少なくなると自動的に回復するスキルです。
 この底力が2回も3回も発動した事があって、ゲンナリしました(笑)


 キャラクターとか。
 大半がIVからの続投なので、いいリサイクルですねぇ、と(ぉ
 ラプソディアのオリジナルが数少なかったので、あまりコメントできない(ぇ

 こんなところでしょうか。
 IV未プレイの方には、あまりお勧めできません(汗
 シミュレーションRPGとしては……前述のようにバランスに難が。
 ストーリーも、IVの背景を知ってないと難しいかも。








Posted by hastur at 08:16 P | from category: ラプソディア | TrackBacks
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