January 28, 2005

H2・君といた日々 第三回


 今回は一年時の夏のお話ですか〜。そう言えば今週の「不機嫌なジーン」も夏のエピソードだったような気が……最近のドラマは季節感無視が流行りですか?(ぉ

 中身は英雄の悪友絡みがメインでしょうか。あれ、レンゲル?
 あとは……インリンさん?(マテ

 的場浩二さん、ああいう役はまりますね〜。ナイスキャスティングです(笑)

 徐々にラブコメ度も上がってきてるようですが、次週からは新入生との絡みも期待してみます。(まとまりのない締め・笑)





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January 25, 2005

不機嫌なジーン 第二回


 ん〜今回は「繋ぎ」という印象が強いですね。オダギリ・ジョーさん出てないし……。

 テントウ・ムシオとかサッチャンとか、その辺の設定や関係性が少しだけ明らかになったって感じでしょうか。

 やっぱり落ちのベストジーニスト賞だけでは物足りないです(笑)

 ちなみに……「おさらい」に負け犬が入ってたのはどうなんでしょうか?(一応ツッコミ)




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January 22, 2005

H2・君といた日々 第二回


 H2の二回目です。
 ちょっとコメディ色が薄く、人間ドラマ色が強くなった? と感じましたが……。
 そう感じたのは、今回の軸、柳親子のエピソードのせいでしょうか。
 お笑いは木根くんが一手に引き受けてるみたいです(笑) 画面の隅のほうで細かいギャグはいれてますが…(あだち先生? らしき人とか)

 あと、英雄くんがいつ「オマエサン」と言うかドキドキしながら見ています(ぉぃ)

 短いですが、以上です(笑)
 見始める前はもっとツッコミ所の多いドラマかなと思っていたのですが、案外まともだったので……。
 



09:57:11 | hastur | comments(0) | TrackBacks

January 18, 2005

不機嫌なジーン 第一回


 久しぶりにちゃんと見る月9です。

 学者・研究者という意外と普通で、意外と普通じゃない人達によるラブコメという感じですね。

 キャストは竹内結子さんや内野聖陽さんと安心して見れます。
 あと、黄川田将也さん……どこか塚本高史さんと似てると思ったのは自分だけでしょうか? 見た目だけじゃなくて、演技とかも。
 一番のお気に入りは小林聡美さんだったりします。「素数と夫しか愛せない数学者」っていう設定がツボです(笑)

 途中で挿入されるイラストやアニメも味がありますね。朗らかなドラマの雰囲気に合ってます。

 今回一番良かった台詞は南原教授の「なくんだ、ジーン!」。「鳴くんだ」と「泣くんだ」のダブルミーニングですね。

 久々に気楽にすーっと楽しめるドラマになりそうな予感です。

 今日のおさらい……そこまでやりますか(笑)




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January 16, 2005

春香伝


 お正月になんとなくテレビでやっていた映画、「春香伝」を見ました。

 「春香伝」とは有名な韓国の古典文学で、元々はパンソリ(韓国の歌劇)から始まったものと言われています。
 ストーリーは単純明快。
 夢龍(モンリョン/モニョン)という領主の息子が春香(チュンヒャン/チュニャン)という娘と恋に落ちるが、科挙を受ける為しばし別れることになります。
 新たにやってきた領主が春香に目をつけ言い寄るが、きっぱりと断ったため牢獄に。新領主誕生日の祝いの席で処刑されることになります。
 一方、科挙に合格した夢龍は暗行御史(アメンオサ)となり帰郷します。そして、新領主を懲らしめ春香を助け出し、めでたしめでたし、と。

 映画の方は2000年に林権澤(イム・グォンテク)監督が撮ったものです。
 上記のように非常にシンプルなお話ですが、なんと二時間を越える長丁場となっております(笑)
 なぜかというと、パンソリ(どちらかというと日本の浪曲?)に合わせてストーリーを進行させているためです。
 一曲が終わるまで、ゆったりと台詞のない映像が流れる訳で……
「映画」と見れば、テンポが悪いです。
 実際に自分も途中で眠くなりました(笑)

 漫画「新暗行御史」を読んだ事のある人なら、少しは興味深く見れると思います。
 春香伝は暗行御史の登場するお話の代表格ですし、「新暗行御史」に関連する人物、単語も色々と出てきます。
 例えば、序盤から房子(バンジャ)が登場しますし、クライマックスでは馬牌も出てきます。
 また、中盤に「二夫には仕えられません」と新領主の誘いをきっぱり断った春香を称える歌が流れますが、その歌の中に並び称される女傑として桂月香(ケウォルヒャン)や論介(ノンゲ)の名前が出てきます。




11:11:14 | hastur | comments(0) | TrackBacks