February 24, 2006

幻想水滸伝V 購入


 と言うわけで、発売日の昨日購入しました。「幻想水滸伝V」。

 予約特典?
 限定版?
 なんですかそれは?(ぉ
 バリバリの通常版ですが何か?(ぉ


 とりあえず、ファーストインプレッション。
 絵、音、共に綺麗ですね。時間と手間暇かかってる感じです。
 操作性ですが……視点操作が出来ない点がちょっと違和感あり。「IV」の時はグリグリ視点を変えて色々見ていたので、そのせいかも。

 戦闘も含めたシステム面ですが、まだあんまり戦ってないのでコメントできません(苦笑
 「陣形」や新スキルシステム等、色々新しい試みはあります。

 ストーリー展開についてもまだまだコメントできない……。
 ただ、予想以上に会話途中の「選択肢」が多かったです。


 こんなところですかね。
 またおいおい感想を書いていきます。







08:24:46 | hastur | comments(0) | TrackBacks

February 14, 2006

ボードゲーム&カードゲーム19



 今回も三つほど紹介します。

1.ロードス島戦記 戦乱の覇王
ロードス島戦記

 かなり懐かしいゲームです(ぇ

 プレイヤーはファーン王、ベルド、カシュー王、レドリック、ヴェーナー、ラスター公爵の六人の国王から一人を選んでプレーします。
 あとはキャラクターカードを使って、宝物を集めたり、他国を攻めたりしながら名誉点を多く稼いでいくというゲームです。

 一応もう一つの勝利条件というのがあるのですが。
 秘宝を五つ全て集めたら、その時点で勝利。
 ……秘宝というのはそれを守るガーディアンが強いので、かなり険しい道のりです(笑)

 やはり、こういうのは原作を知ってる方が楽しめますね。


2.お邪魔者(Saboteur)
お邪魔者お邪魔者2

 シンプルで腹の探りあいが楽しいカードゲーム。

 プレイヤーはまず「炭鉱掘り」か「お邪魔者」か、どちらかの役割を担います。
 そしてその役割は、最後まで自分しか知りえません。

 「炭鉱掘り」は金塊目指して掘り進んでいくのですが、「お邪魔者」はその名の通りその邪魔を行わなければなりません。
 「炭鉱掘り」のうち誰か一人でも金塊に辿り着ければ「炭鉱掘り」全員に金塊が配られ、逆に誰一人辿り着けなかった場合は「お邪魔者」全員で金塊を山分けとなります。

 3セット行い、最終的に金塊をより多く持ってるプレイヤーの勝利です。

 これ、最大10人までプレイできるというところもポイント高いです。
 何人でやっても「お邪魔者」の方が少なくなるようになってます。「お邪魔者」であることを上手く隠しつつ、金塊に到達できないよう仕向ける……これがなかなか難しいです。


3.カルカソンヌ 拡張キット・川(Carcassonne)
カルカソンヌ川

 カルカソンヌの拡張版です。

 通常のカルカソンヌに「川」のタイルを混ぜて使用します。
 特にそれ以外は変わりません(ぉ

 川によって平原が区切られるケースが起こりえるので、その点を上手く利用する必要があるでしょう。





08:22:14 | hastur | comments(4) | TrackBacks