November 29, 2006

のだめオーケストラ LIVE!


 ドラマが好調な「のだめカンタービレ」のコンピアルバムが発売されていたので、思わず買っちゃいました(ぇ
 このアルバム、クラシックの初動売り上げ記録を更新したとか。貢献したようです(笑)

 収録曲はドラマで用いられているものが中心。
 オープニングのベト7や、エンディングの「ラプソディー・イン・ブルー」はもちろん、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番もあり。
 そしてこれらオケの楽曲だけでなく、器楽も収録。
 本編中、最初の重要な登場曲であるベートーヴェン:ピアノ・ソナタ<悲愴>などなど。

 更にこのアルバムが凄いのは、通常の演奏ではなくレアな特別ヴァージョンが数多く聴けるところです。

 Sオケの伝説の「ピアニカ・ヴァージョンの」ラプソディー・イン・ブルーや、峰&のだめによる変態ヴァージョンのベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番作品24「春」。
 あと、モーツァルト:2台のピアノのためのソナタの「2小節で間違えるヴァージョン」なんてものまで入ってます(笑)

 個人的にはピアニカのラプソディー・イン・ブルーがオススメです。







08:15:34 | hastur | comments(0) | TrackBacks