August 26, 2005

悲劇とは


 「絢爛舞踏祭」のお話。

 2253年2月に突入しています。
 乗員に出入りは殆ど無し。配置は、マイトを飛行隊に入れたくらいですね。

 撃破数は400を超え、太陽系の平和は今後80年続くと予想されるところまできました。


 先日、ちょっと面白いことが発生しました。

 敵艦隊に囲まれ、ぼこぼこにされました(ぇ
 相手はネーバルウィッチの無敵艦隊……だったと思います。
 「夜明けの船」にもRBにもダメージがあり、撤退戦に突入しました。

 自分のやることといえば、着艦後、再接敵に備えてRBのリカバリ。えっちらおっちらとRB整備に励みます。
 この整備って結構疲れるんですね。疲労度が溜まってきたので、ソファーに座って一服することに。
 このソファー、ハンガーデッキにはありません。ハンガーデッキを出て連絡通路を抜け、上甲板エレベーターホールまで行かないと座って一休みすることができません。

 ということで、エレベーターホールまで行き、「ふぅ〜」と一息ついていると……。

 障壁を閉じました

 …………え?


 唐突に上記のような艦内アナウンス。

 母艦に大きなダメージを負うと、火災や浸水の被害拡大を防ぐために障壁を閉じる場合があります。今回、まさにそのケース。

 これが障壁?(ワクワク)

 初体験なのでちょっとテンションあがります(笑)


 一緒にエレベーターホールに閉じ込められたのはクリサリスとニャンコポン。
 クリスさんが壁を必死に叩いてます(苦笑) もっとクールな人だと思っていたのに……(コラ

 で。
 連絡通路の方にはセラが閉じ込められた模様。
 壁の向こうから必死に助けを求めています(泣)パニクってますねぇ……。
 逆に艦橋側に閉じ込められている多くのスタッフは比較的冷静。

 折角障壁が閉じたので、特殊なコマンドをいろいろ試してみました。
 神に祈ってみたり、壁の向こうの人と話してみたり……。
 壁の向こうの人と話す場合、以下の選択肢が出ます。
・遺言を残す
・浸水状況を尋ねる
 これは前者を選ぶしかないでしょう(笑)

 で、次に出る選択肢……
・引き出しのHな本の処分を頼む

 爆笑


 そうこうしていると……

 アマゾネスに入港しました

 …………え?

 上甲板エレベーターホールにいることをいいことに、さっさと上陸するニャンコポンとクリサリス(笑) あなたたち、薄情すぎです(更笑)
 結局障壁が開いたのはそれから約3時間後でした……。




08:41:25 | hastur | comments(0) | TrackBacks