July 12, 2005

ボードゲーム&カードゲーム12


 昨日からの続きです。

2.ストラタジェム
 ストラダジェム

 これはいろんな色、数字の書かれた宝石のカードをタテヨコ3×3に並べて、得点を競うゲームです。
 得点の計算方法は、例えば、
・同色3枚並べば一列につき3点
・純粋に数字が3つ並んでる列一つにつき3点
・最初に3×3を完成させたプレイヤーに3点
・同じ数字2枚並んだ列一つにつき1点
 などです。

 自分の3×3を黙々と完成させるだけではなく、当然妨害もあります。「盗賊」カードを相手の宝石に重ねると、その宝石は無いものとみなされます。

 結構短時間で決着がつきますが、得点計算がやや複雑なので自分が今有利なのかどうかの判断もままならない状態になります(笑
 もうちょっと得点計算が楽なら……という感じでした。


3.トップドッグ
トップドッグ
↑シロクマを大型犬とチワワが引っ張ってる図(ぉ

 これもさくっと終わるカードゲームです。

 2〜6までの数字の書かれた犬のカードを三枚そりにつけて、レースを勝ち抜いていきます。
 トロフィーのカードにはポイントが書かれていて、より多くのポイントを稼いだプレイヤーの勝利となります。

 レースの進め方はまずトロフィーカードを一枚オープンし、各プレイヤーは犬カードを3枚裏向きで並べます。
 そして一斉に犬をオープンし、一番合計数字が高かったプレイヤーがトロフィーを獲得します。
 基本的に犬カードは使い捨てなので、大きい犬を賞金のいい(トロフィーカードの数字の大きい)レースに温存するというのがセオリーでしょうが、一つだけ問題があります。
 犬の合計数字が他のプレイヤーとかぶった場合は失格となるのです。その場合、3位以下のプレイヤーが漁夫の利を得ます。

 とはいえ、あまりにあっさり勝負がつき、かつそれほど頭を使うゲームでもないので不評でした。


4.バトルロワイヤル
バトルロワイヤル

 これは自分が持っていったゲームです。

 数年前、映画「バトルロワイヤル」を観に行った映画館に売っていたので、買っておいたものです(苦笑

 基本的には、生徒同士を戦わせて一人になるまで行うというゲームです(ぉ
 ただ、最初に自分の担当する生徒を(他のプレイヤーには伏せて)決めておき、最後に勝ち残った生徒が自分の担当ならそのプレイヤーの勝利となります。
 各生徒のカードには特殊効果のあるものもあり、原作に忠実(?)に、七原と典子との間には戦闘が発生しません(笑


5.モンスターメーカー5『ソフィア聖騎士団』
 時間が無かったので途中までしか出来ませんでした。
 なので省略(ぉ

 調べてみたら、最近復刻版が出てるみたいですね。ちょっと興味があります。






08:26:59 | hastur | comments(2) | TrackBacks