April 05, 2005

ボードゲーム&カードゲーム7


 一昨日プレイしたのは以下のゲームです。

・モンスターメーカー学園
・アマゾンの生き物(Coloretto Amazonas)
・ピック・ア・ディリー(Pick A Dilly)(※)
・グラシアス(Gracias)(※)
・クク(Cucco)
・ノイ(Neu)
・モンスターメーカー
・カルカソンヌ(Carcassonne)(※)

 (※印は自分は未プレイです)


1.モンスターメーカー学園

 なぜか懐かしのモンスターメーカーシリーズ4作品を持ってきていた人がいたので、とりあえず「学園」をプレイしました。
 場にいる女性キャラクターを手札の男性キャラクターで「アタック」し、より多くのカップルを作るというゲーム……のはずです(ぉ
 中にはゲームの勝敗を無視し、特定キャラクターに固執するプレイヤーがいたりします。ディアーネ命とか

 自分は手堅く2位か3位でフィニッシュ。自分は特にお気に入りのキャラクターがいる訳ではないので、淡々と高ポイントを狙い続けました(笑)


2.アマゾンの生き物
アマゾンの生き物
 これはお店から借りてきた新作です。「コロレット」と同じメーカーの作品らしく、カードの色合いやデザインも「コロレット」に良く似ています。
 ルールは、四色に分けられている生き物のカードを同種が被らないように自分の場に置いていくというものです。
 そして、他のプレイヤーに、相手と同じ種類の生き物を送り込んで邪魔をします。

 四人プレイだったせいか、カード運に大きく左右されました……。手札に三枚しか持てないので、終盤になると当然自分の場と手札が被りやすくなっていきます。その時上手く他プレイヤーの邪魔を出来ればいいのですが、そう上手くはいきません(笑)

 サクサクと進むので2回プレイしました。カード運が良かったので二連勝しました〜。


3.ピック・ア・ディリー
 これは別卓でやっていたのですが……予想に反してものの数分で終わってました。
 詳しいゲームの内容さえ分かりません(笑) あまり評判は良く無かったですね。


4.グラシアス
グラシアス
 これも別卓。上記のピック・ア・ディリーが余りにも早く終わってしまったので、続けてこれをやってみた、という感じでした。
 こっちは好評でした。ルールの詳細等は分かりませんが、隣から色々と悲鳴が上がっていたので(笑)盛り上がるゲームのようです。


5.クク
6.ノイ
8.カルカソンヌ
 このあたりは定番、かつ、やりなれてるので、特にレビューは無し(ぉ
 ククとノイはルールが簡易で、なおかつ大人数でも出来るので色々と重宝します。


7.モンスターメーカー
 という訳で(?)懐かしのモンスターメーカー一作目を久々にやってみました。
 ご存知の方も多いと思うので、ルールは割愛(何
 5人プレイだったので、洞窟の深さは最低80でした。
 最初のトライで見事80で折り返し、帰還まであと距離40。しかも手札に「回廊40」がある! という所でモンスターを付けられました。
モンスターメーカー
 ……ドラゴン……。
 結局倒せず、のたれ死にました(笑)

 久々にやってみると、やっぱり盛り上がりますね。沢山ダイスを振れるし(何
 ただ、5人プレイは帰還率が極端に低いです(汗




12:30:41 | hastur | comments(1) | TrackBacks