February 08, 2005

不機嫌なジーン 第四回


 今回は2002年クリスマス前後のお話でした。

 これまで何となくジーンの行動に「一貫性」を感じなかったのですが、理由が分かってきました。南原教授に対する態度がアンビバレンスなのですね。
 きっぱり振ったかと思えば、未練を残しているのか隙を(わざと?)見せていたり……。

 今後の展開も大体読めてきました。最終回まで、近づいたり離れたり……この振幅運動の繰り返しなのでしょう。
 この展開にイレギュラーを加える可能性があるのが、ジョーさんというところでしょうか。

 もうちょっと刺激的な展開がないと、そろそろ続けて見るのが苦痛になってきました(笑) という訳で、次回以降、オダギリジョーさんの活躍に期待します。




00:24:44 | hastur | comments(0) | TrackBacks