January 14, 2005

H2・君といた日々 第一回

 今クールも引き続き、それほど見たい連続ドラマがありません。
 とりあえず、「H2・君といた日々」と「不機嫌なジーン」を見続けてみようかなと思っています。


 実は、あだち充先生の原作は読んだことがありません。話の筋に関しては真っ白な状態で見てみようと思ってます。

 そんな訳で、第一回の感想。
 シャラポワ選手って必要? これも堤演出のなせる技かな(ぉぃ)
 野球の試合シーンは「エースをねらえ」を髣髴とさせる、CGとすぐ分かるCGでした。漫画のような打球の飛び方です。あ、元々漫画か(笑)
 キャストは「セカチュー(ドラマ版)」と「ウォーターボーイズ(1・2)」が入り混じった感じですね。
 個人的には野田役の中尾明慶さんがいい味出していて気に入りました。

 原作っぽさは出てるのではないでしょうか。
 あだち先生の漫画ではよく、シリアスな展開が続いた後に「とほほ……」なオチを持ってくることが多かった気がします。
 今作でも、一打サヨナラの場面で牽制球アウトでゲームセット、とか、主人公が「ガラスの肘」と診断されて野球を諦めていたら実はやぶ医者に騙されていただけだったとか。このパターンのコメディを楽しもうと思います(笑)




00:02:27 | hastur | comments(1) | TrackBacks