September 09, 2005
幻水V 発売決定
ラプソディアがまだ発売されていないのに、幻想水滸伝Vの発売が発表されました。
感想:早っ(笑)
発売日等々はまだ決まっていないようですが、開発はかなり進んでいるみたいです。
気になる舞台は、ファレナ女王国! 今まで謎に包まれていたかの国がやっと登場です。
時代はまだ明らかにされていませんが……ゲオルグ・プライムの事件を絡めるならば、Iの前後でしょうね……。あっさりIVの後かも知れませんけど(笑)
ファレナ女王国とは…
ジョウストン都市同盟の遥か東方、別の大陸に存在するといわれている国。
詳細は不明だが、キリィやローレライ、モーガンの故郷であるらしい。
(幻想水滸伝大辞典より部分引用)
IIのリッチモンドさんの調査によると、ゲオルグは「ファレナの女王国では女王騎士にまでなったらしいが」「女王殺しの罪でおわれているためファレナには近づけないみたい」となっています。
このネタは使ってくると思うのですが……。
とりあえず、大人しく続報を待ちます(ぇ
リンク:幻想水滸伝V公式HP
08:12:43 |
hastur |
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September 05, 2005
ボードゲーム&カードゲーム14
昨日も色々やりました。
以下の4つを紹介します。
1.レムリカ銃士隊
「モンスターメーカー」と同時代のカードゲームです。
これはカードゲームとしてだけではなく、TRPGとしても遊べるとか。なにやら厚めの小冊子も入っていました。
カードゲームとしてのルールはいたって簡単です。
山からカードを引き、銃士隊のカードなら手元に置く。クエストカードならどの銃士で挑戦するかを決めて、パーセントの書かれたカードを引く。
これだけです。
クエスト成功なら銃士にポイントがつき、このポイントが多いプレイヤーの勝ちです。
山からは「友情」「決闘」というイベントが出現し、これにより銃士が移動したり消えたりします。
慣れれば1プレイ6分で終わるらしいです(笑)
2.ビッグチーズ(the Big Cheese)
これは競りゲームですね。
2〜20の数字の書かれたチーズがオープンされ、それに対しネズミを何匹派遣するかで競っていきます。
チーズを競り落とした場合はネズミをその上に乗せ、1ターン毎に一匹ずつ手元に戻ってきます。
そして、チーズの上のネズミが一匹もいなくなれば、数字と同じ面数のダイスを振ります。「6」なら6面ダイス、「20」なら20面ダイスですね。
出た目がそのままポイントとなり、先に20ポイントを獲得したプレイヤーの勝利となります。
つまり、最初に「20」のカードが出てそれを競り落とし、20面ダイスで20を出せば速攻で勝利(笑)
得てして、折角20面を振れるのに4とか出しちゃうわけですけど…_| ̄|○
特殊なカードとして「VETO」「Big Cheese」というカードがあるのですが、割愛します(ぇ
3.ブランニューコート(Brand New Court)
同人のカードゲームです。
ちなみに元ネタは全くといっていいほど知りません(笑)
ゲームの内容は「キングスコート」というゲームによく似ているそうです。
手札を最初に7枚配り、場のカードと同じ色・数字のものを順番に出していく。で、最初に手札の無くなった人の勝ち……ぶっちゃけて言うとUNOですね(ぉぃ
ただ、特殊な効果を持つカードが多いので、展開は派手です(笑)
4.アップルス・トゥ・アップルス(Apples to Apples)
最後はパーティゲーム。
これは緑のお題カードに対し、赤の名詞カードを出す。で、親が気に入ったものを選び、その赤カードを出した人に緑カードを渡す。
緑カードが勝利条件枚数に達したらその人の勝ち。
ルールはこれだけです。
カードに書かれている単語がバラエティに富んでいて、それでもお題にマッチするものが無かったりするのが楽しいです(ぇ
昨日のプレイで面白かったもの↓
◎その1
緑カード
「陽気な」
赤カード
「離婚」
「リストラ」
「葬式」
「竜巻」
……方向性が一致しました(笑)
◎その2
緑カード
「邪悪な」
赤カード
「横綱」
「ディズニーランド」
「スーパーマン」
方向性g(ry
14:49:30 |
hastur |
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