November 21, 2004

2004 2ndステージ第13節 広島vs磐田


 風邪が治りきってなくて、多少朦朧とした中での観戦だったので、色々と記憶が飛んでます(苦笑)

 とりあえず、自分にとってこの試合は「消化試合」でした。今シーズンの総決算でも、来シーズンへのプレゼンテーションでもなく。だって、ノルマを達成できてないんですもの……。
 という訳で、風邪のせいもありましたが、淡々と観戦していました。

 後半5分までに2点リードを奪いましたが、心のどこかで「どうせ、追いつかれたりするんでしょう…?」とか思ってて、その通りになったり(笑) どこか、冷めてましたね…。

 ですが、流石に前田選手のJ初ゴールには興奮しました。というか、鳥肌が立ちました(笑) こんなのは随分昔のエスパルス戦で久保選手が超ロングシュートを決めた時以来です。シュートの難易度、意外性で言うと、当然久保選手の方が上回っているのですが、何故か昨日はゾクゾクと来ました。風邪の悪寒かな?(ぉぃ) とにかく、記念すべき前田選手の初ゴールを目の前で見れた、この重大さを無意識に感じ取ったんだと思います。

 あと、磐田の選手で良かった、というかちょっと気になったのは右サイドの太田選手。ガンガンサイドを切り裂いてバンバンクロスを上げていた印象が。次々といい選手が出てきますね、磐田は…。

 次は大分戦、ホーム最終戦ですね。もしこのゲームが引き分け以上だった場合、ちょっと嬉しいデータがあります。
 今シーズン、市原以外の全チームから勝ち点1は奪った事になるわけです。強豪と言われる、横浜FM、浦和、鹿島、磐田からも、二試合で最低勝ち点1は奪っている=二連敗はしていない、と。
 来シーズンの目標は優勝争いらしいですが、一先ず全チームから最低勝ち点1くらいに下方修正した方がいいのではないでしょうか? 優勝争い……現実的とは思えないのですが。
 目標繋がりでもう一つ。「2ndステージは5位以内」というのがあったような、なかったような……。結局昨日の時点で達成不可能となったわけですが、誰がどのように責任を取るのでしょう? このまま知らん振りじゃ困りますよ。「1stの順位には目を瞑って欲しい」という発言と合わせての目標だったはずですし。




21:59:45 | hastur | comments(0) | TrackBacks