June 30, 2007

[サカつく5]6年目3月〜7年目8月


 ちょっと頑張って、6年目を終わらせました。
 結果は……。

・アジアグレートクラブカップ → 準優勝
 アントラーズに屈する。
・リーグカップ 予選リーグ → 2位通過
 エスパルスが一位通過。
・リーグカップ 決勝トーナメント → 準優勝
 ジェフにPK戦の末負ける。
・ニューイヤーカップ → 準優勝
 ジュビロに終了間際に勝ち越され優勝逃す。

 ……なに、このシルバーコレクターっぷり(笑)
 まあ予定されていたカップ戦、全戦戦えたのでよかったですよ。

 そしてリーグ戦の方は。

 6年目にして初優勝。
 なんで優勝できたのか、よく分かってません(ぉ

 ちょっと変わったことと言えば、夏キャンプにオランダのアルメロに行って、そこで平尾相太をレンタルで獲得したくらいですか。
 獲ったのはいいんですけど、スタメンには食い込めない微妙な戦力だったりします(ぉ

 個人タイトルではMVP&得点王にうちから歌田。
 ベストイレブンにも歌田。……一人だけ(笑)


 年末、契約更改ではGK伊刈、FWミカリッチと打ち切り。
 補強無し(ぉ

 ドイツはミュンヘンでキャンプを張り……JAPAN SUPER CUPはジュビロを破り初制覇。
 二度目の挑戦となるアジアチャンピオンズカップのグループステージは二位で通過。
 と、こう書くと順調そうですが、リーグ戦は例年のごとくスタートダッシュ失敗(何
 一時期16位まで落ちました(笑)

 現在は持ち直して4位まで浮上。
 アジアチャンピオンズカップの決勝トーナメントも決勝戦まで勝ちあがりました。



 リンク:公式サイト









00:09:24 | hastur | comments(2) | TrackBacks

June 29, 2007

在宅なのに不在連絡票


 Keiziweb ver βにこんな記事が↓
 【佐川急便が在宅なのにニセの不在連絡票を入れていった件

 え〜と……酷いですね(汗
 件の宅配業者の悪評は色々と(身近から・笑)聞いていましたが……被害者がこんなに多いとは思いませんでした(ぉ

 自分が聞きかじった被害の中で一番(失礼ながら)笑っちゃったのは、
「家のドアの前に、重たい荷物を置いていかれて外に出られなくなった」
 という話。
 あり得ない(笑)




00:05:51 | hastur | comments(0) | TrackBacks

June 28, 2007

聖人


 金を欲するは卑しいこと、か?




00:50:15 | hastur | comments(0) | TrackBacks

June 27, 2007

夏のキューブ


 何も感じずデイドリーマー
 席については
 何も生み出さず
 ただ時はスギテイク

 最新の空調で
 真夏でも快適で
 それはそれは快適で
 席については
 白昼夢を見る

 沈黙の中で……
 最後の鐘を聞く





00:15:36 | hastur | comments(0) | TrackBacks

June 26, 2007

第5回リアクション E2 S−1


if もしも… (If)



 真実と言うのは、一片の花弁のような物です。そしてそれは、満開の紫陽花畑に落ちています。
 そこに落ちている全ての花弁が真実なのです。紫陽花畑の座標が事実と言えるでしょう。
 私は歴史学を通じて、紫陽花畑の在り処をあなた方に伝えます。あなた方はそこで、自分なりの花弁を拾い出してください。

エリクシール・パルヴスの講義より


 S−1 若者のすべて

 レイリア・サルモンは、トト・メタリカの姿を探していた。治療を行うと言う目的もあったが、それよりも色々と聞き出したいことや問い詰めたい事などがあるのだろう。
 果たして、トトは教室でぼんやりとしていた。
「あら、今日はクレモア助手はいないんですね?」
 いつもトトにへばりついている《怪異学派》助手、エカテリーナ・クレモアの姿が見えない。少し不思議な感じだ。
「……なんでも、サイスさんの事件で、色々と忙しいみたいだよ。」
 《怪異学派》助手、サイス・マリナスの死亡事故のことを言っているのだろう。
「まぁ、あんなオバサンに付きまとわれてちゃ迷惑だし。いい事だよ。」
 微笑を浮かべるトト。
「実はちょっと寂しかったりして……。」
 レイリアがからかう。
「そんな事無いさ。レイリアみたいな子に付きまとわれるんだったら大歓迎だけど。」
 予想外の台詞に、不覚にも顔が赤くなるレイリア。
「な〜んてね。あれ、本気にした? いてて!」
 レイリアは微かな魔術でトトの二の腕をつねった。地味に痛い。

「で、トト君は本当に監禁された理由って思いつかないの?」
 本題に入るレイリア。
「無いよ。前にも言ったけど、個人的な恨みっていうんだったら全然覚えが無いね。」
 まぁ、自覚が無いだけかもしれないが。
「だったら、何か知ってはいけないことを知ってしまったとか。口封じですりかわったって事もあるのでは?」
「やばい情報を知ってしまったから……? 特に無いなぁ。」
 本気で思い出そうとしているみたいだが、何も出てこなかったらしい。
「それより、僕が監禁されている間、奴がどんな行動をしてたか。そっちの方を吟味してみた方がいいんじゃない? それなら、レイリアもよく知っているはずだし。」
 珍しくまともな意見を出すトト。レイリアは少しだけ見直した。少しだけだが。
「そうねえ……ちょっと考えてみるわ。ありがとう。」
「まぁ、お礼は愛の接吻に負けとくよ。いてて!」
 レイリアは微かな魔術でトトの目蓋をつねった。地味に痛い。





07:13:36 | hastur | comments(0) | TrackBacks