March 31, 2005
ファンタジーサッカー 第3節登録メンバー
昨日のバーレーン戦は1−0とスコア上では辛勝でしたね。北朝鮮戦では大黒様が救世主でしたが、今回はサルミーン選手が神になったようです。で、あまり関連はないですが(ぉぃ)J1リーグ再開に伴ってファンタジーサッカーも再開です。今回は以下のようなメンバーで行こうかと思っています。
微妙にサンフレッチェ率アップです(何 基本的にはガンバ勢三人で稼ぐ心積もりです。
00:01:47 |
hastur |
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March 30, 2005新たな伝説……以前このブログでも紹介しましたが(リンク)、「30日間カレー生活。」という企画を成し遂げた方がいらっしゃいます。 そのお方が、新たな戦いを始めます……その名も「30日間カップ麺生活。」! 友人と「次は何に挑戦してくれるかなぁ?」「カップ麺とかどう?」「……カロリー高すぎ塩分高すぎ栄養偏りすぎ。それは無理でしょう」という感じの会話を本当にしていたのですが(汗) ルールは 1.食べ物は全てカップ麺とする。 2.1日3個以上は食べる。 3.飲み物は自由。 4.期間は4/4から5/3までの30日間とする。 5.モノがモノだけに、ヤバイと思ったら倒れる前にギブアップする。 というものらしいです。「5」を読む限り、ヤヴァさはご本人も認識していらっしゃる様子(笑) ルールには明記されていないのですが、「汁は全て飲む」のでしょうか? ……今までの流れからすると、一滴も残さないのでしょうね……。塩分……(遠い目) という訳で、4月4日からは楽しみが増えました。影ながら応援しています。
00:10:51 |
hastur |
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March 29, 2005不機嫌なジーン 最終回冒頭から機嫌のいいジーン。タイトルに偽りあり(ぉ 最終回だからか、テンポが早い……ちょっと、時間軸を把握するのに苦労しました。 干拓関係は現在係争中、という中途半端な所に落ち着きましたね。 勝田の怒りの方向が、南原教授から国に変わったくらいでしょうか。 なんらかの「答え」が提示されると思っていたのでちょっと肩透かしを食らった感じです。ただ、全体的に「干拓事業は(自然保護の観点からは)誤り」というスタンスは見えました。 健一君はチラッと出番がありました。 もっと違った形で、意外な形で再登場する……とどこかに書いてあったのですが、はっきり言って嘘でした(笑) あのジンワリとしたエンディングは……ドラマ全体の色とはかけ離れている感じがしたのですが、どうなんでしょう? もっとカラッとしたものを予測していたのですが……。 ちょっと、初回を見た時の感じからは「期待外れ」の印象が強かったです。
00:31:50 |
hastur |
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March 28, 20052005 ナビスコカップ 第2節 広島vs東京Vこのままだと、ゴールダイジェストとか作れませんね……。 試合自体は面白かったです。勝てなかっただけです。 1点ビハインドで終了間際のドタバタはちょっとストレスになりますが(笑) 細かい事は、当日携帯からUpしたので省略します(ぉ 公式戦4試合終えて、まだ一勝も上げていないのは広島、川崎、大分の3チームです。月が変わればツキが変わると信じましょうか。 ナビスコ予選リーグの戦績は以下のとおりです。
まずグループ内で二位以内に入らないと話にならないのですが、それすらも自力では不可能な状態です。 最低でも川崎には二連勝しなければ厳しいでしょうか……
00:30:51 |
hastur |
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March 27, 20053月の春 27日の午後その日は、みぞれ混じりの寒い日だった。 神妙な面持ちの黒い服を着た人たちが、あの人の家に集まっていた。皆、顔は俯き加減で、そこには陽光が似つかわしくなかった。だから、こんなみぞれ混じりの寒い日で良かった。 あの人が居なくなってから、わたしはどこにも居ないようだった。 ワインを飲みすぎた時のように、頭がボーッとしていた。 そこでは、あの人の家族や友人達が目頭を押さえていた。わたしはあの日を含めて、一度も泣いていない。ただ、頭がボーッとしていた。 式が一通り終わると、友人達がわたしの所へやってきて慰めの言葉をくれた。 気をしっかり持つのよ。 あの人の分も、しっかりしてなきゃ駄目よね。 そのような言葉の数々。でもわたしはそれらの半分も理解していない。 それからあの人の友人達……わたしとの共通の友人もいる……は、あの人の為に何かをやろうと企画を持ち出していた。あの人の趣味はパソコンだった。あの人の作ったプログラム類をCDにして、多くの人に知ってもらおう。そんな感じの企画だったと思う。 あの人たちは、明日から何をするのか決め合っている。わたしは、明日する事も決まらなかった。 去年の誕生日に、あの人はわたしにパソコンを買ってくれた。主な利用方法は電子メールだった。あの人の仕事の都合もあって、直接会えない日が増えていたし、深夜に電話をかけるのもお互い気が引けたから。 どう?いいアイディアだろ? いつものかすれた声でウィンクする。わたしは笑ってうなずいていたんだと思う。 あの人の声は好きだった。人によっては耳障りだと言うかもしれないけど、わたしにとっては聖歌だった。その音を出す口は、イチゴを最も好んだ。 あの人の誕生日には、イチゴをいっぱい、並みの人なら一週間かけて食べるような量をあげた。それでも値段の差は明らかだった。 3分の1返し? 冗談を言いながらも、幸せそうに口に運ぶ。優しいかすれた声。 次の日から、生活が始まった。けど、わたしは何も出来なかった。何をしたらいいのか分からなかった。ただ、習慣に身を任せているだけだった。 何に対しても気づかなかった。 たったひとつ、あの人の弟には会いたくなかった。感情らしい感情は、これだけだった。 わたしは何も認めようとしなかった。 わたしの血は、幸せな嘘で出来ていた。 血の赤。嘘の赤。 ワインの赤。イチゴの赤。 イチゴの赤。 止まれ。止まれ。止まれ。 ……。 止まれ! その声で、わたしは、止まった。 目の前を、クラクションを鳴らしながら自動車が走っていく。 声の主はあの人だった。 違う。 あの人の弟だった。 彼はわたしを引き起こし、大丈夫ですかと言った。 違う。 彼は何も言わなかった。 似すぎているその声は、聞こえた気がしただけだった。 すりむいた膝からは、深紅の嘘が流れていた。 そして、ワインを飲みすぎた時のように、頭がボーッとしていた。 習慣に従って、その日の昼、着信メールのチェックをした。 あの人の言葉の詰まったごみ箱は、もうあの日に空っぽにしてしまっていた。だから、そんな差出人のメールなど、あるはずが無かった。 あるはずの無いものが、あった。 新着メール。差出人はあの人。 違う。 むきになって頭は否定する。でも、ディスプレイは首を振っていた。 わたしは、諦めてメールを開いた。 あの人の言葉が広がる。まだ、一月くらいしか経ってないのに、懐かしさがあった。わたしはその言葉、一文字一文字を頭の中でかすれた声に変換した。
画面が、ぼやけていた。 瞳から、透明な血が流れていた。 それは、冷たい真実で出来ていた。 涙は、しばらく止まらなかった。 窓を開けた。桜の花びらが風景の中を動いていた。 わたしはやっと気づいた。 今日は、春だという事を。 今日は、わたしの誕生日だという事を。 あの人が、死んだという事を。 そして、認める事が出来た。 わたしはその着信日指定メールを眺めながら、明日する事を決めた。 わたしは自信を持って生きていく。最低でも、今日と明日は生きていく。明日になれば、きっと同じ事を思えるだろう。 ま、気楽にな。 そんな、優しいかすれた声が聞こえた。 まだ少し、ワインが残っている感覚だったけど、それは確かに聞こえた。
10:41:15 |
hastur |
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